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両家を代表してのご挨拶

time 2014/09/02

両家を代表してのご挨拶

結婚式、と一言で言ってみても、その様式はさまざまです。

 

最近では、広い会場でたくさんの人をお招きして行なう式もある一方、
あまり大きくない会場で、内々で行なわれる式も増えてきているみたいです。

 

その場合、何人も長々と話すより、一人にびしっと挨拶してもらおう
という形になりやすいようで、

 

今回、なかなか珍しい
「叔父・叔母の立場による、両家を代表してのご挨拶」
という内容の案件に出会いました。

 

いつもとは少し毛色の違う内容だったので、大事な部分を少しまとめてみます。

 

 

はじめに押さえておきたいポイントは、「両家の代表」という点です。

 

「両家の代表」ということはつまり、

新郎側・新婦側の両方の立場であるということ。

 

たとえ自分が「新婦の」叔父という立ち位置にあったとしても、
ちゃんと新郎のことについてもお話ししなければなりませんし、
逆に「新郎の」叔母という立ち位置であったとしても、
ちゃんと新婦のことについてもお話しなければなりません。

 

どちらかに偏ったお話はNGということですね!

 

 

次に押さえておきたいのが、「ご挨拶」という点です。

 

「お祝いする側」としてではなく、「感謝を申し上げる側」であることを
きちんと認識しておく必要があります。
ご臨席の皆様への「ありがとう」の気持ちをしっかりと伝えることは、
両家の代表として、とても重要なことですからね。

 

うっかり「祝辞」にならないよう、感謝の気持ちで臨みましょう!

 

 

と、重要なのは以上の2点なわけですが、
ひとつ、素朴な疑問が。

 

親族代表のスピーチのとき、

最後にご臨席の皆様への感謝を申し上げる、その一歩手前で、

【お相手のご親族の皆様への一言】を述べる部分があります。

 

今回の「両家を代表してのご挨拶」の場合、それは入れるべきでしょうか?

 

答えは、もちろんイエスですね!

 

両家の代表である前に、叔父・叔母の立場です。
そして、大事な甥っ子、姪っ子が結婚して、
そのお相手のご親族の皆様と新たな親戚関係となる、
両家にとっての記念すべき日です。

 

ここはやはり、きちんとご挨拶を申し上げましょう。

 

 

親族代表という立場であり、両家の代表という立場。
なかなか難しいお立場のように見えますが、
ポイントさえ掴んでおけば大丈夫です。

 

「感謝」の気持ちをしっかりと伝えて、びしっと挨拶してみましょう!

 

 

 

———————

例文を見てみる

→父親による結婚式 両家代表の謝辞。息子は会社の跡継ぎ

→伯父から姪への親族代表の立場での発表

→叔父から甥への親族代表の立場での発表

→叔母から姪への親族代表の立場での発表

→従姉から従弟(いとこの関係)への親族代表の立場での発表

 

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朝日新聞に掲載されました

 

わかやま新報の取材。

わかやま新報に掲載されました