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【例文】10年前の友人(新婦)の決意を取り上げた結婚式スピーチ

time 2017/10/27

「こうしなきゃ」「やらなきゃ」って一念発起する瞬間は誰にでもあります。この友人代表のスピーチでは、新婦(32歳)の10年前の手紙を取り上げて、彼女の前向きな気持ち・素晴らしさをしっかり伝えている内容になっています。

絢子、幸俊さん、ご結婚おめでとうございます。
 
絢子と私の出会いは保育園のころまでさかのぼります。今までずっと何かにつけて、一緒にやってきて、私たちはずっと一緒に成長してきたんだなあって、なんだか嬉しくなります。
 
一緒にいることが楽しくて、それが私たちにとっての日常で、私たちはいつも傍にいる家族のような存在です。
 
成長とともに、遊びの行動範囲も考えることもどんどん広がっていきましたね。そんな関係は今も変わらないけど、一緒に話をしていたら、いつのまにか絢子が私の相談相手になっているっていうことも、やっぱり変わっていませんね。
 
私ばかりじゃなく、会ったことも話したこともない、私の友達の相談にも乗ったことがあったけど、覚えてますか?
 
「私が一肌脱ぐ」っていうくらいの勢いで、その子の連絡先を聞かれたときは、その面倒見のよさが絢子らしいなあなんて、その子のことを自分のことのように考えてくれる姿にとても嬉しくなりました。
 
絢子からもらった十年前の手紙は、今でもよく覚えています。「十年後に何もできない自分でいたくない」そう書かれていました。その言葉の中に、誰かのためになりたい、やりたいことに挑戦したい、そんな強い思いが溢れていて、何より、読んでいる私のほうがたくさんの勇気をもらったように思います。
 
不安をバネに変え、看護学校に通い、晴れて今年の春に看護師として働き始めた絢子は本当に格好いいと思います。
 
しっかり自分のことを見つめて、そして幸俊さんという素敵な人に巡り合って、笑顔の絢子を想像するたび、「ああ、絢子はどんどん幸せになっていくんだなあ」ってなんだか嬉しくなってきます。
 
今日、結婚式会場へ来るまでに、「今日も絢子はキラキラしてるんだろうなあ」なんて思っていましたが、思っていたよりもまぶしくて、すっごく綺麗です。
 
絢子にはずっとその笑顔を持っていてほしいと思うし、家族みんなで毎日の何気ないことを笑顔で話せるような、そんな温かい家庭を築いていってほしいです。
 
これまで、たくさん話してたくさん笑い合ってきた私たちだけど、きっとそんな関係は変わらないと思います。結婚生活のこと、家族のこと、これからもたくさん話をしていきましょうね。
 
ご結婚おめでとうございます。末長くお幸せに。

※この例文は著作権法で保護されています。

 
 

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